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【当院のインプラント治療の特徴】スプラインインプラントを採用
当院では、世界4大インプラントのひとつである米国ジンマーデンタル社のスプラインインプラントを使用しています。スプラインインプラントは、骨折治療の初期段階と同様のカルシウムブリッジを形成するため、強固に骨と結合する特徴があります。
チタンインプラントの場合、チタンと骨の界面はミクロレベルでは完全に接触していないことがありますが、スプラインインプラントの場合、界面のカルシウムによって直接骨と結合します。
生体に馴染みやすい最先端のインプラント
ジンマー社のコーティング技術はMP-1と呼ばれ、97%のHA結晶体で構成されています。そのため生体と馴染みやすく、剥離や吸収などの問題がほとんど報告されていません。条件の悪い骨でも、しっかりと結合することが最大の特徴と言えます。
スプライン構造
インプラントとアバットメントの接合部は、スプラインと呼ばれる特別な構造をしています。
この構造により、アバットメントの回転防止やスクリューの弛み抑止など、多くのインプラントに起こりうるトラブルを防止します。